地蔵盆

京都を中心とした関西一円の地域では、
盂蘭盆会とは別に毎年8月23・24日に
各町内単位で「地蔵盆」が営まれます。

阿弥陀如来は極楽浄土におられて
その浄土を願う地上の人々を救うためにこられるのは
観音菩薩・勢至菩薩であるとされる来迎思想が、
中世の浄土教の教えと共に広く庶民のあいだに浸透しました。

ところが、救われて浄土におもむくというはっきりした自覚のない
幼くして死んだ幼児や子どもは、
一体誰に救われるのかという疑問が起こります。
そこで当時の人々は、死んだ子どもが鬼に責められるという賽河原に、
地蔵菩薩がきて救ってくれると信じたのです。

お地蔵さまは、村の辻々に胸には頭陀袋、手には錫杖を持ち、
やさしい表情で立っておられます。
こうしたお地蔵様を供養するため、町内ぐるみで準備され
子どもたちを中心にして地蔵盆が営まれます。



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by sahomasa | 2009-08-15 11:23 | 仏事