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今年は連休になるという事で清荒神の交通規制が解除されるのがこの日のみでした。
用事があり出発が遅くなったと言っても平地から登るのに二時間以上かかったでしょうか。
急ぎはしませんが、夕暮れになり始め閉門までに間に合うかと少し不安になったところ
到着しました。
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清荒神名物「明石焼」です。
玉子が入り、とても美味しい出汁が入っているのでツルンとお腹に入ります。
お参りは一通り出来ましたが、楽しみにしていた滝のお不動様には
閉門時間が過ぎてしまっていたのでお目にかかれませんでした。


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さて、日は沈んでしまいました。
門戸厄神さまにはもう間に合わないかもしれません。
諦めるしかないでしょうか。
しかし閉まった門前でも一度は頭を下げて来たいと思い向かいました。
人は少ないものの同じく向かっておられる方・お帰りの方もいらっしゃいました。
もしや間に合うかもしれないと思い急ぎました
露店の方達は閉まっておられましたが門は開いていました。
いつもは外は日が明るいのでお顔の見る事の出来ない不動明王さまのお顔が
くっきり拝見する事が出来ました。
お札・護摩もお願いする事が出来、
暗くて何も見えませんでしたが全ての方におまいりする事は出来ました。
もう絶対に不可能だと諦めていましたが
「最後まで諦めない」事の喜びを教えられました。


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京都方向へ出かける用事もあった為
やはりあの神像の写真が気にかかり、再び京都国立博物館へ行きました。


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最初に入った展示室に「文殊菩薩騎士像」が目に飛び込んできました。
木製彩色 十三世紀 金戒光明寺蔵
ぐるりと三方向開放されておりましたので、あの角度この角度からと拝見させて頂きました。
「地蔵菩薩立像」 九世紀 秋篠宮寺蔵 は
鼻立ちを顔の下方に集めた異相にあらわすことによって
この仏の霊力の強さを表現している とか。
入り口近くにあった一体は御神木を使われたという事で
お顔の真ん中に木目がきていてお顔の表情は見えませんが
同じくあえてその様にする事によって想いを表現されているのかと
勝手ながら思いました。
ヒマラヤの雪を現した白い色のお仏像 
華厳宗 守護神 白光神(インドの神)立像
鎌倉時代 高山寺蔵 が
この「神像展」の看板の写真となっています。
仏師湛慶の作と推定されているそうです。


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併せて開催されているのが
「高台寺蒔絵と南蛮漆器」展です。
目を惹いたのが「IHS紋蒔絵螺鈿書見台」 
桃山時代 十六世紀 です。
IHSはフランシスコ・ザビエル イエズス会の紋章で
イエスの名を表す 「IHS」を茨の冠で囲み、
Hの文字に十字架を立て、
三本の釘を刺したハートを添えた意匠です。
海洋民族好みの象嵌(螺鈿)が多用されていますが
和も生きています。

文殊菩薩騎士像の絵葉書・お写真などの販売は
残念ながらありませんでした。
しかし後で調べてみると「運慶の作」のお仏像だったとか。


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by sahomasa | 2007-01-04 20:19 | 日常
毎年恒例の京都・伏見稲荷大社
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有名な「おもかる石」に初めて家族が挑戦しました。
感じる重さが自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い
重ければ叶わないとする試す石だそうです。


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さて、願い事は叶うでしょうか。
山頂近くの白長大神に向かいます。


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途中休憩場所である仏さまの有難いお話を知りました。
(毎年お目にかかっていてその場限りのものになっていたのですね。)
烏枢沙摩(うすさま)明王さま。
お手洗いが良好に使えるという事は身体が良好であるという事。
身体が良好という事は一番人間の身体の基本。
お手洗いにあったお札を前にしみじみとその言葉とその事に感謝しました。
だから「お手洗いは綺麗に掃除しておく事は大事」なのでしょう。
大事に心に留めておきます。

毎年、一日がかりで伏見稲荷大社の中でお参りさせて頂きます。

今年は年末から色々思う事があり、
六波羅蜜寺に参拝させて頂きました。

空也上人立像は有名ですが
松本明慶大仏師が物事をお考えになる時に向かい合われるという地蔵菩薩坐像。
横には閻魔大王。
そして何故か惹きつけられたのが地蔵菩薩立像。
最初、地蔵菩薩立像前の半紙等に包まれた長髪の頭髪の束に目が留まりました。
かなりの長さの髪で、一包みの量は
長い間伸ばし続けた髪を全てを剃り落としたのかと思える様でした。
ある包みには「願」と書かれてありました。
どれ程古くからの髪がそこにあるのかは分かりませんが
今までそれだけの想いをして生きてきた人が
居た・居るという現実を目にした様に感じました。
地蔵菩薩坐像も左手に頭髪を持っておられ、「鬘掛地蔵」とも言われているそうです。

空也上人が疫病が流行した時に青竹を八葉の蓮片に割ってこれで茶をたて
中に梅干しと結昆布を入れ仏前に献じた茶をまず天皇に、そして病人にも授け
念仏を唱えられたところ、たちまち病魔が静まったという、
無病息災の「皇福茶」を頂きました。小さなお守りも頂きました。
梅干しの種はお財布に入れてお家まで持って帰りました。


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次は三十三間堂を目指し歩きました。
途中、京都国立博物館に通りかかると「神像」の看板が目に留まりましたが
まずは三十三間堂へと急ぎました。


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何度お目にかかっているものの、説明書きとお仏像を何度も何度も拝見していて
気がつけば閉館時間となってしまいました。


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by sahomasa | 2007-01-02 18:40 | 日常
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今年もどうぞ宜しくお願い致します。

元旦は氏神様におまいりに行きます。

毎年恒例、京都・伏見稲荷大社 初詣で
おまいりが一通り終わった後に今年の干支の置物を選びます。



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by sahomasa | 2007-01-01 18:35 | 日常